【イベントレポート】 ファンタムスティック代表ベルトン シェインの 「Today at Apple」セッション、大盛況!

~ゲーミフィケーションを活用した「教えない学習メソッド」の効果~

2019/12/24

2019年12月15日(日)にApple 丸の内店にて、ファンタムスティック株式会社の代表取締役ベルトン シェインが「Today at Apple」(※1)のセッションを行い、好評のうちに終わりましたのでご報告いたします。

今回のセッションは、Appleが世界中の直営店で提供しているワークショップ「Today at Apple」のひとつ。テーマは、『ゲーミフィケーションを活用した「教えない学習メソッド」の効果』。

ファンタムスティックがアプリ開発に至った裏話や、今取り組んでいる<ゲームinスクール>(※2)の成果なども紹介しながら、従来の学習法とは違う、「教えないのに子どもたちが積極的に楽しんで取り組み、みるみるうちに知識を身につけていく理由」を、ゲーミフィケーションの仕組みとファンタムスティックの独自の手法から解き明かしました。時に驚きの声が漏れ、またメモを取ったり画面の写真を撮りながら、熱心に話に聞き入る姿が印象的なセッションとなりました。

更に、近くの人とペアを組んで「新企画を考えてみよう!」というワークショップも行いました。 するとどのグループからも面白いアイデアが続出!開発者のシェインも感化され、さらに盛り上がり、満席の会場は熱気に包まれました。

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◆セッション内容

【自己紹介】

まずは、ファンタムスティックと代表シェインの紹介。 当初は、たった2人のデザイナーだけでのスタートだったこと、自分の子どもが教わっていない計算をiPadで学んで出来るようになっていたことからインスピレーションを受けて、今のゲーム式学習アプリ開発が始まったことなど。参加者も真剣に聞いている様子でした。

【アプリ紹介】

次に、ファンタムスティックが開発したアプリのご紹介。算数忍者、算数忍者ARなど画面をお見せしながら説明しました。 ゲーミフィケーションを駆使しているだけでなく、ファンタムスティックならではのデザイン性、構成の工夫があるからこそ、大人でも遊びたくなるというのが分かってもらえた瞬間です! この話をしている時には、お子さんが実際にアプリで遊んでいたりと、早速使ってもらうことができました。

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【独自の「教えない学習メソッド」解説】

そして、「教えない学習メソッドとは?」の話。ゲーミフィケーションの仕組みと共に、ファンタムスティックがアプリを開発しながら生み出した学習法について紹介しました。

 

【<ゲームinスクール>とビジョン】

この学習法は、現在では<ゲームinスクール>プロジェクトとして運営していることをお話しました。現在行っている、千葉県の市川市立新浜小学校の特別支援学級との共同研究では、大きな成果を出していることにも触れました。

特別支援学級の児童にとって「書く・消す」作業に時間を費やし、やる気を無くす原因が多いのですが、iPad学習を導入しドリル時間に充てたところ、学習効率で大きな成果を出しています。さらに授業時間を大きく短縮し時短に繋がっています。 ファンタムスティックは、その余白の時間を創造的な時間に使って欲しいと考えていることなどをお話しました。

子どもたちが、能動的に学べる仕組みを作り、誰もが、学ぶ機会を得られるようにしたい。 今回のセッションでは、ファンタムスティックの企業理念と将来の夢を皆さんに共有することが出来ました。

 

【ワークショップ】

「新企画を考えてみよう!」というワークショップでは、近くの人とペアになり新しい企画を考えてもらいました。すると、どこのチームからも面白いアイデアが続出!代表のシェインもインスピレーションを受け、ディスカッションの場も盛り上がりました。最後に3組の発表を聞きながら、誰もが良いアイデアを持っていることを実感できたワークショップとなりました。

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【詳細】


タイトル : ベルトン シェインに学ぶ学習効果を高めるゲーミフィケーション
日時 : 12月15日(日)午前11:00-午後12:30
場所 : Apple 丸の内店 (〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル)
詳細 : https://www.apple.com/jp/today/event/app-lab-shane-belton-121519/6603500532944765581/?sn=R718

子どもたちの遊びや学びにもテクノロジーが欠かせなくなった現代。そうした時代のニーズに焦点を当てたアプリケーション開発で注目を集めるベルトン シェインから、「教えない学習メソッド」という発想について学んでみませんか。大人気の学習アプリケーション『算数忍者AR』の着想はどこから得たのか。ゲーミフィケーションの考え方を活かして子どもたちの潜在能力を引き出すコツとは。開発者本人が語るストーリーからインスピレーションを受けましょう。小学校の主要科目をテーマに、iPadとKeynoteを使ってアイデアを出し合い、子どもたちを自然と学びに引き込む教育アプリケーションのプロトタイプを設計していきます。プロの現場さながらのアプリケーション設計を通して、次世代型の教育アプローチを体験しましょう。

 

(※1)Today at Appleとは、2017年4月にスタートしたAppleが世界中の直営店で提供しているワークショップのこと。週に1万8,000講座を超える無料セッションを開催し、世界中で数百万人の参加者が出席。参加者がコミュニティでインスピレーションを見つけ、創造力を引き出し、学習意欲を刺激し、人と人とのつながりを強めることができる。世界クラスのクリエイターから制作法を伝授してもらう機会となっている。

https://www.apple.com/jp/today/

 

(※2)<ゲームinスクール>とは、ファンタムスティック株式会社が企画した、ゲーム式学習アプリを授業に導入するプロジェクト。その第一弾として、市川市立新浜小学校の特別支援学級では、1人1台iPadを使ってゲーム式学習アプリ「算数忍者」「国語海賊」を始めとするプレイスタディゴー!シリーズで学習し、大きな成果を出しています。

https://fantamstick.com/game-in-school

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